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2025年04月16日

昨日の年金支給はどうだったか

支給額は1.9%引き上げられてはいると言うことだが、前回(2月支給分)よりは若干増えているものの、昨年の8月分で比べるとはるかに届いていない。確かに年金が増えていることは確かだが、物価に追いつかないほど物価上昇スパイラルに陥っていることが実感できる。この現象は、コストの上乗せの繰り返しだろうから、物価はどんどん値上がりすると考えなければいけない。まして年金が増額されたと言っても、物価を考えれば減らされていることと同じなので、年金生活者はいっそうの節約を考えなければならない。特に今年はコメ不足だ、個人的には鶏のエサ(古米)を横取りすることに決めた。それから野菜は、1年分を冷凍しておくつもりで、種蒔きから栽培を始めた。とてもスーパーで何でも買えるほど裕福な生活をすることは出来ないと悟ったからだ。まあ、働ける人は働いたほうが良いだろう。




さて今日は、南に高気圧、北に低気圧の典型的な南高北低の気圧配置だ。日中は、気温がぐんぐん上がると思われる。天気も上々で雨の心配は無いだろうから、お出かけには最高だろう。




ところで現金給付や減税などくすぶった話はどうなったのだろうか、そしてまた電気ガス代の補助金復活をマイナポイントで行う話も浮上してきたが、高齢者にはチンプンカンプンだろう。自分でも今はスーパーなどのポイントカードも持たない、勧められても要らないと返答している。なぜなら年を取ると覚えていない、忘れる、面倒くさい、そんな感じになるので、今までもマイナポイントをもらったことは無い。高齢者にとって、マイナポイントは猫に小判と同じと考えるがどうだろう。




最近も備蓄米放出のニュースはよく聞くが、値段が下がることを期待している国民は多いと思うが、コメ不足の原因が何であろうと放出量の絶対量が少ないと考えるから、高値で仕入れたスーパーのコメの値段は下がらないだろう。少なくとも昨年の値段に戻ることは、間違いなく無いと考えるべきである。なぜなら全体の物価が上がっているのに、米の値段だけ値下げすることは常識的に考えられないからだ。万が一値下げしたならスーパーが赤字に追い込まれても不思議ではない。




今の気象だが、上空1500mの寒気帯は、北半球と南半球で大きさはほぼ同じだが、形状が全く違う。北半球は、タコ足形状、南半球は円形である。これから推測できることは、北半球の中緯度帯では寒気帯に暖気が入り込んできていると言うことだ。5月になれば、暖気の勢力はますます強くなると考えるので、今年も猛暑対策に備えておく必要があるだろう。それから万博会場だが、日陰は大屋根リングか各パビリオンしかないと思うが、真夏の炎天下では全員が日陰か冷房が効いたところへ入りたいと思うだろう。だが念のため日傘は持って行ったほうが無難だなぁと考える。いや家族全員分を持つべきだ。オープン会場はいつの時も暑いとしか記憶にない。

今年も政府与党は、7月から電気ガスの補助金を考えているようだが、前倒しの方向で進めていると言うことだ。夏の電気代の高騰は、冷房使用によるものが中心だろうから、ビル内や事務所など窓が開かないところも多いから、補助金は必要な時代になったのかもしれない。我が家はエアコンが無いので、夏でも電気使用量は変わらないが、山に籠る時間が多くなるので必要経費は増える。笑 我が家の夏のクール対策は、グリーンカーテンである、現在はニガウリとキュウリの種を蒔いたところなので、7月までに軒先にニガウリとキュウリがぶら下がる予定でいる。それから夏は窓に発泡スチロールを張り付けておけば、熱を遮断できるので効果的である。他にも外壁に水道水を浸み込ませたり、断熱雨戸を閉め切ったりと、暑さ対策はいろいろあるので、電気代の心配は無いものの補助金の恩恵も少ないだろうが、どんな補助になるのだろうか。




今日は、昼過ぎには真夏の炎天下にいるようなほど暑いと感じる。気圧配置が、南高北低となっているため、南から北に向かって暖気がどんどん流れ込んでおり、気温が上昇している。この気圧配置のパターンは、完全に崩れることは無いと予想するので、毎日気温が積み重なっていくと思われるから、やはり暑い5月になりそうな予感がする。急な高温による体調不良や熱中症に注意が必要だ。もちろん万博会場に入るなら、なおさらのことである。


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Posted by 情報灯台、彩の松ちゃん at 14:01│Comments(0)情報灯台日記
 
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